【完全保存版】手帳アイデア42選|もう書くことがないとは言わせない!
「手帳に書くことがない」
「いつも余白だらけでつまらない」
そんなお悩みはありませんか?
手帳を買っても使い方がわからず、スケジュールだけ書いているという方も多いかもしれませんね。
しかし、それではもったいない!
手帳は使い方次第で仕事やタスク管理、そして目標達成への手助けにもなってくれる魔法のようなアイテムなのです。
そこで今回は、手帳オタクの私が手帳に書く内容のアイデアを42個まとめてご紹介していきます。
「手帳に書くことがない」とお悩みの方のヒントになれば幸いです!
手帳に書くことがない原因は?
心機一転新しい手帳を買ったものの、数ヶ月で書かなくなってしまったり、余白が気になってモチベーションが下がってしまったりした経験をした方も多いはず。
何を隠そう、私も昔は書くことがなく手帳に挫折した経験があります。
しかし工夫や改良を重ね、ここ10年ほどは挫折することなく楽しく続けられています。
手帳を楽しく続けるためには、手帳に目的や役割を与えることが大切です。
たとえば「予定を上手く管理できるようになりたい」とか、「タスク管理をしてうっかりミスをなくしたい」とか。
手帳を使う目的を明確にすると、書く内容もおのずと見えてきます。
手帳をスケジュール帳としてのみ使っている方は、手帳でどんな未来を手に入れたいのか想像してみましょう。
書きたい内容が浮かんでくるかもしれませんよ。
手帳に書くこと42選
それでは、ここから手帳に書くこと(ネタ)を下記のジャンルごとにご紹介していきます。
- 予定・タスク系
- 記録系
- リスト系
- その他
全部で42項目あるので、きっとあなたに合う内容が見つかるはず。
「おもしろそう」「楽しそう」と感じたものは、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
予定・タスク系
まずは予定・タスク系の「未来」に関わる内容からご紹介していきます。
手帳は情報を整理したり管理したりするのにピッタリ。
手帳に書くことがないという方は、まずは未来に関することを書き出してみるのがおすすめです。
予定を確認する際は手帳を開く必要があるので、手帳の習慣づけにも役立ちますよ。
- スケジュール★
- 誕生日・記念日★
- 時間割
- 発売日
- 天気予報
- To Doリスト★
- 献立
- ごみの収集日★
- 大掃除の計画★
※★は私が実際に書いている内容です。
予定やタスクはスマホで管理しているという方も多いかもしれません。
ですが、手書きには記憶を定着させやすかったり、潜在意識に働きかけやすかったりといったメリットもあります。
スケジューリングやタスク管理が苦手な方は、手帳を活用してみるのがおすすめです。
それでは、ひとつずつ簡単にご説明していきます。
スケジュール
手帳に書くことといってまず浮かぶのがスケジュールです。
すでに書いている方も多いはず。
- 仕事・バイトのシフト
- 会議やアポなど仕事の予定
- 友人や恋人との予定
- 旅行・帰省の予定
- 病院・美容院の予定 など
仕事とプライベート両方の予定を同じページで管理したい場合は、ペンを色分けしたり枠内の上と下で分けたりすると見やすいです。
カレンダー通りの休みの方や主婦(夫)の方で書くことがない場合は、「まったりデー」「フリーデー」などを予定として設けるのもおすすめです。
誕生日・記念日
意外と忘れがちな知人の誕生日。
手帳に書いておけば、「うっかりお祝いメッセージを送り忘れた!」という事態を避けられます。
空きページになりがちな年間スケジュールページに書くのもおすすめです。
時間割
学生さんにおすすめなのが、時間割を手帳に書くことです。
スケジューリングの際、時間割をぱっと開けると複数の予定を組みやすくなります。
特に、曜日によって終業時間が異なったり空きコマのあったりする大学生におすすめです。
手帳後ろについているメモ欄であれば、スペースを大きく使って書けますよ。
発売日
手帳は推し活(※)にも使えます。
※キャラクターやアイドルなどの「推し」を愛でるための活動のこと。
雑誌やグッズの発売日など楽しみな予定を手帳に書いておけば、その日までのモチベーションを維持するのに役立ちます。
気になる本の発売日や映画の公開日などもおすすめです。
天気予報
先3日間程度の天気予報を手帳に書いておくと、直近の予定を立てるときや洗濯などの家事の計画を立てるのに役立ちます。
最近は天気予報が外れることも多いのであくまでも目安程度にはなりますが、スケジューリングの手助けになってくれますよ。
To Doリスト
To Doリストはやることリストという意味です。
日ごとにやりたいタスクを書き出しておくと、「あれやり忘れた!」という事態を防げます。
特にスケジューリングが苦手な方やうっかり忘れが多い方におすすめな活用方法です。
やることを思いついたらその場ですぐに手帳に書き込む→定期的に振り返って進捗をチェックという工程を繰り返すだけで、タスクを効率よく進められます。
仕事はもちろん、家事や子育てにも使えますよ。
献立
毎日の献立を考える作業は、意外と労力を使います。
献立から買い出し、そして料理を効率よく進めるために、手帳を活用してみませんか?
1週間ごとなど期間を区切って手帳に献立を書くと、買い出しの内容も可視化しやすいです。
よく作るメニューは一覧にしておくと、メニューに困ったときの手助けになってくれますよ。
ごみの収集日
毎週○曜日と決まっている燃えるごみはいいですが、月に数回しかない燃えないごみや資源ごみ、粗大ごみなどの回収日は覚えていられませんよね。
かといってごみカレンダーを部屋に貼るのはインテリアの妨げになるので、避けたい方も多いはず。
そこでおすすめするのが、手帳でごみの収集日を管理する方法です。
略語や記号、色ペンなどを活用すれば省スペースでわかりやすく管理できます。
大掃除の計画
早め早めにやろうと思っても結局バタバタしてしまう年末の大掃除。
今年は手帳を活用して、ゆとりのある計画を立ててみませんか?
場所ごとにやることを書き出してリスト化するだけなので、誰でも簡単に作れます。
チェックボックスが埋まっていくと達成感を感じられるので、大掃除のモチベーションが上がらないという方におすすめですよ。
記録系
続いては、「過去」を記録する内容をご紹介していきます。
スケジュールなどと違い記録は必ず書く必要がないため、予定系に比べると挫折しやすい内容でもあります。
手帳を続けるのが苦手な方は、「毎日○時に書く」などとルールを決め、ルーティン化してしまうのがおすすめです。
- 日記★
- ライフログ★
- 天気・気温
- 服装
- 家計簿★
- スリー・グッド・シングス★
- ハビットトラッカー
- ムードトラッカー★
- ダイエット記録
- 食べたもの記録
- カフェ・レストラン記録
- 推し活記録
- 購入品記録
- 読書・映画などの記録
- 体調記録★
- 歩数記録★
- 通院記録
- 生理周期の記録★
- 美容関係の記録★
- 車関係の記録★
- 捨てたもの記録★
※★は私が実際に書いている内容です。
記録系は手帳に書くことがないという方にピッタリ。
自由なフォーマットで好きな量書けるので、余白を埋めたい方におすすめです。
日記
記録系の代表格であるのが、日記です。
日記は日々の出来事や思ったことを記録するもので、さまざまな種類があります。
- 一般的な日記
- 一言日記
- デコ日記
- 育児日記
- 感謝日記 など
手帳の空きページを活用したいのならば、省スペースでも書ける一言日記や感謝日記(ありがとうと思ったことを書く日記)がおすすめです。
1日の終わりに日記を書くことをルーティン化すれば、自然と毎日手帳に触れる習慣が身につきますよ。
ライフログ
1日の行動記録を記すライフログ。
メリットは後から何をしていたか振り返られるという点だけではありません。
自分の行動パターンを客観視できたり、続けることによって自信を持てたり、新たな「気づき」のきっかけになってくれます。
おすすめなのは週間バーチカルタイプの手帳を使っている方です。
時間軸に沿って1日の行動を大まかに書いていくだけで、大事な資産に育っていってくれますよ。
天気・気温
日記やライフログと一緒に、天気や気温を記録するのもおすすめです。
付加情報を与えることで記憶を呼び起こす手助けになってくれます。
お天気は簡単なイラストで書いておくと後からわかりやすいですよ。
服装
その日の服装を記録しておけば、後からこの時期に着ていた服がわかりコーディネートの参考になります。
絵を描くことが好きな方は、イラスト化で描くのもおすすめ。
ぱっと見でわかるので、振り返ったときもわかりやすいです。
家計簿
家計簿、つけていますか?
お金を細かく管理するのは難しいという方は、手帳の空きスペースで簡単に管理してみませんか?
使った金額を書くだけ、おおまかな内容を書くだけでも、お金の流れをなんとなく把握できます。
お金を使わなかった日は「ノーマネーデー」として、ご褒美シールを貼るのもおすすめです。
スリー・グッド・シングス
スリー・グッド・シングス(three good things)は寝る前にその日あったよかったことを3つ記録する日記のことで、ストレス発散に効果があるとされています。
1日を前向きな気持ちで終えられるだけでなく、小さな幸せに向き合えるようになる=ポジティブになれるといったメリットもあります。
5分以内でささっと書けるので、まとまった時間がとれない方にもおすすめです。
ハビットトラッカー
ハビットトラッカー(habit tracker)は直訳すると習慣の追跡という意味。
習慣化したい事柄を毎日できたかチェックするもので、一目で達成度がわかります。
家事や勉強など、習慣化したいことがある方にとてもおすすめな方法です。
マーカーペンやシールなど好きなアイテムや色を使って記録すると、モチベーション維持につながります。
ジャーナル付せん ハビットトラッカーなどの専用ツールを使うのもおすすめです。
ムードトラッカー
ムードトラッカー(mood tracker)は気分の追跡という意味で、その日の気分を記号やイラストで簡単に記録します。
ぱっと見で気分を判断できるので、後から「この月は調子がよかった」「この月はイマイチだった」と振り返ることができます。
特に、季節の変わり目や生理周期によって体調や気分を崩しやすい方におすすめです。
ダイエット記録
手帳はダイエットにも活用できます。
なんだかモチベーションが上がらないという方は、手帳を使って「記録」することから始めてみませんか?
- 体重・体脂肪率など
- 食べたもの
- 運動記録 など
レコーディングダイエット(※)というダイエット方法があるように、行動を記録することは現状の把握につながります。
※食べたものの内容と時間、体重などを細かく記録するダイエット方法。
体重は48.5→8.5というように下一桁以下を書けば、ぱっと手帳を開いたときも人に気づかれません。
食べたもの記録
食べたものを記録することは、ダイエット以外にも役立ちます。
たとえば体調を崩したとき、直前の食生活に問題がなかったか振り返ることができます。
大人はもちろん、お子さんの食べたもの記録もおすすめですよ。
カフェ・レストラン記録
手帳は趣味の記録にももってこい。
カフェやレストラン巡りが好きな方は、ぜひ手帳でカフェ記録をつけてみませんか?
- お店の名前・場所
- 頼んだメニュー
- 感想 など
写真やイラストつきで残しておけば、さらに記憶を呼び起こしやすくなります。
イラストが苦手な方は、カフェ風のオシャレなシールを活用するのがおすすめです。
推し活記録
推し活の予定を書いている方は、あわせて記録も書いてみましょう。
コンサート・舞台の記録や感想、新しく発売された音楽アルバムのお気に入りの楽曲など、題材はいくらでもあります。
手帳に好きなことを書けば、自然と手帳を開く頻度が上がるかもしれません。
手帳が続かないという方にもおすすめですよ。
購入品記録
文房具や本など集めているものがある方は、購入品の記録をつけるのもおすすめです。
新しく買ったもののタイトルと値段、特徴などをまとめておくと、後から当時の趣味を振り返られます。
マスキングテープやシールであれば実際に貼ったり、本の表紙のイラストを描いたりするとさらに凝ったページになります。
読書・映画などの記録
読んだ本や見た映画の記録もおすすめです。
- タイトル
- 読んだ日/見た日
- 評価
- レビュー など
評価は★マークを使うと簡単です。
1年でどのくらい見たのかの指標にもなりますよ。
体調記録
手帳は体調管理にも使えます。
体調を崩しがちな方や、季節の変わり目に弱い方に特におすすめな運用方法です。
- 体調
- 服薬の記録
- お通じの有無 など
病院にかかった際にいつから症状があるのか明確に説明できますし、体調を記録しておくことで自分のカラダを知るきっかけにもなります。
通院記録
定期的に病院へ通っている方は、通院記録をつけておくのもおすすめです。
前回いつかかったのか、スケジュールを漁って確かめるのは大変です。
そんなとき、ひとつのページにまとめておけばすぐに確認できます。
診察券番号も一緒に書いておけば、出先で病院へ問い合わせたいときに役立ちますよ。
歩数記録
空白になりがちな年間スケジュールページ。
歩数記録を書いて活用してみませんか?
散歩したいけど中々続かない方や、運動不足を解消したい方におすすめです。
数字で記録する場合は、目標の歩数を決め達成できたら赤 / 達成できなかったら青というように色分けすると達成率がわかりやすいです。
生理周期の記録
女性は生理周期によって体調や気分が変化します。
生理周期を記録しておくことは、自分のカラダを知る上で役立ちます。
マーカーで線を引いたり、小さなマークを描いたり、自分なりのルールを決めて記録してみてくださいね。
美容関係の記録
美容院やネイルサロン、マツエクサロンなどの美容サロン。
前回いつ行ったかわからなくなってしまうことはありませんか?
そこでおすすめなのが、美容の記録をひとつのページにまとめて記録しておくことです。
行った日とメニューを書いておけば、予約を入れる際に日程を組みやすくなります。
車関係の記録
車検や部品交換、給油や洗車など、車に関する情報は意外と多いもの。
車関係の記録は、ひとつのページでまとめて管理しておくと便利です。
- 給油
- 洗車
- タイヤ交換
- オイル交換
- 点検
- 保険の期限日 など
年間スケジュールなど長期を見渡せるページを使うと、見やすく管理できますよ。
捨てたもの記録
「断捨離を頑張りたい」「ものを減らしたい」という方は、捨てたものを記録するのがおすすめです。
捨てたものを一覧にすることで「こんなに捨てられた」という達成感を味わえるので、断捨離のモチベーション維持につながります。
手帳によっては、好きな内容で100項目書き込める「100リスト」が設けられているものもあります。
そういったページを使えば、100個捨てることを目標に頑張れるかもしれません。
リスト系
続いて、リスト系をご紹介していきます。
手帳の後ろのメモ欄が余っている方や、「100リスト」に書くことがない方におすすめです。
- ウィッシュリスト★
- 欲しいものリスト
- 行きたいところリスト
- バケットリスト
- コーピングリスト
- 好きなものリスト
- 持っている文具リスト★
※★は私が実際に書いている内容です。
リスト系は時間があるときにじっくり書くのがおすすめ。
自分の夢や好きなものに向き合うことで、自分を知る手助けにもなってくれますよ。
ウィッシュリスト
ウィッシュリストはやりたいことリストという意味です。
その名の通り自分の願いや夢をリスト化したもの。
自己肯定感が高まったり、夢が叶いやすくなったり、嬉しい効果が期待できます。
今年(来年)1年で叶えたいことを100個リストアップする「ウィッシュリスト100」も有名ですね。
100個と聞くと中々ハードルが高そうに感じますが、仕事・趣味・健康といったようにジャンルごとにわけてリストアップしていくと浮かびやすくなりますよ。
リストを作った後は、定期的に振り返ることも忘れずに。
達成できたものはチェックしていくと、達成感をを味わえますよ。
欲しいものリスト
ウィッシュリストの派生型ともいえますが、欲しいものをリスト化しておくのもおすすめです。
欲しいものを買うために仕事を頑張ろうという気持ちが芽生えるので、モチベーション維持にも効果的ですよ。
行きたいところリスト
こちらも同じくウィッシュリストの派生型です。
行きたい場所をリストアップする作業は、自然とワクワクした楽しい気持ちになれます。
現実的に考えすぎず、「行ってみたい!」という気持ちに素直になって書き出してみましょう。
バケットリスト
バケットリストは死ぬまでにやりたいことリストという意味です。
ウィッシュリストと似ていますが、バケットリストの方がスケールが大きいイメージです。
死ぬまでにやってみたいことを文字にすることで夢や目標が明確になり、自分にとって大切なものが何なのか可視化できます。
「こんなこと叶うわけない」と現実的に考えすぎず、「こんな人生を送ってみたい」「こんなことが叶ったらいいな」という前向きな気持ちでリストアップすることが大切です。
\バケットリストが題材になった映画!/
コーピングリスト
コーピングリストは、自分なりのストレス対処法をリスト化したものです。
イライラしたとき、嫌なことがあったとき、毎回ストレスを溜め込むのはもったいないです。
自分の機嫌は自分でとれるよう、ストレスを解消できる方法を一覧にしておくのがコーピングリストです。
- 好きな音楽を聴く
- お気に入りの紅茶を飲む
- 一人でドライブ など
コーピングリストを作る上で重要なのは、家もしくは近隣で簡単にできるストレス対処法であることです。
「ちょっと疲れた」「ちょっとイライラする」というタイミングでリストのリラックス方法を取り入れると、どんとストレスがかかる前に対処できるクセがつきますよ。
好きなものリスト
自分が「好き」と感じるものをリスト化して残しておくのが、好きなものリストです。
作り方はとっても簡単。
今、自分が好きだと思うものを思いついた順に書き込んでいくだけです。
好きなものはそのときの環境や生活によって異なります。
そのときの「好き」を残しておくことで、後から振り返ったときに懐かしさを感じたり意外な発見があったりするかもしれません。
思い立ったらすぐに書けるので、ウィッシュリストやバケットリストは難易度が高いという方におすすめです。
持っている文具リスト
好んで紙の手帳を使っている方は、文具も好きという方も多いはず。
マスキングテープやペンなどといった文具と手帳は、とても相性がいいです。
手帳に書くことがないという方は、文具のコレクションページを作ってみませんか?
- マスキングテープ
- ペン
- インク
- はんこ など
持っているマスキングテープを一覧にした「マステ帳」やインクを一覧にした「インク帳」は、自分だけのオリジナルのページになります。
新しく商品を購入するときは被らないかチェックできますし、色や柄の組み合わせを想像して楽しむこともできます。
数が多い方は、専用のノートを作るのも楽しいかもしれませんね。
その他
ここまで予定系・記録系・リスト系とご紹介してきましたが、その中に当てはまらなかった内容をいくつかご紹介していきます。
実用的なものも含まれるので、ぜひ参考に活用してみてくださいね。
- 目標★
- 占いの結果★
- 座右の銘
- ID・パスワードの管理
- 緊急連絡先★
※★は私が実際に書いている内容です。
それでは、ご紹介していきます。
目標
子供の頃は何かと書くことの多かった目標。
大人になり、いつの間にか目標を書いたり口にしたりする機会が減ってしまった方も多いのではないでしょうか。
毎日を何となく過ごしている方は、手帳に目標を書いてみませんか?
手帳に目標を書くメリットはたくさんあります。
- 目標が明確になる
- 目標が記憶に残る
- 可視化によってやる気につながる
- 潜在意識に働きかけることで叶いやすくなる など
「紙に書くと願いが叶う」と聞いたことはありませんか?
これは、あながち間違いではないのです。
夢を叶えたい方は、ぜひ手帳に目標を書いてみましょう!
占いの結果
聞いたときは「へ〜、なるほど!」と思っても、すぐに忘れてしまう占い結果。
忘れたくない内容は、手帳に書いておくのがおすすめです。
占い=絶対ではありませんが、内容を意識することで自分の行動が前向きに変わるのはいいことです。
定期的に見返すことで、「そういえばこんなこと言われたな」と思い出すきっかけにもなりますよ。
座右の銘
大切にしている言葉や忘れたくない言葉を持っている方も多いはず。
大切なその言葉を、手帳に書いてみませんか?
先にもお伝えした通り、紙に書くと記憶に留まりやすくなったり、潜在意識に働きかけたりする効果が期待できます。
座右の銘は理想の自分に近づけたり、辛いときに励ましてくれたり、自分のホームのような存在になってくれるはずですよ。
ID・パスワードの管理
複数のサイトで会員登録をしていると、どのサイトがどのID・パスワードだったかわからなくなってしまいませんか?
かといって、全部同じパスワードにするのは防犯上よろしくありません。
そこでおすすめするのが、手帳でIDとパスワードを管理することです。
手帳に丸々移すのではなく、一部だけ書いておきます。
最初の5文字は覚えやすい共通の文字にしておき、以降はサイトによって変えるなどしておくと安心です。
この場合、手帳には後半部分だけ書いておけばわかります。
スマホに全情報を預けておくのは不安という方におすすめです。
緊急連絡先
最後にご紹介するのは緊急連絡先です。
家族や恋人など、もしものときに連絡を取りたい人は手帳に連絡先を書いておくことをおすすめします。
今やスマホからワンタッチで電話ができる時代。
携帯番号を目にする機会が減ったこともあり、人の電話番号を覚えている方は少ないのではないでしょうか。
手帳に電話番号を記しておけば、災害時にスマホの充電が切れてしまった場合も公衆電話などから連絡を取れます。
もしものときのために、できる備えをしておくと安心ですね。
手帳に書くことまとめ
おわりに、ここまでご紹介した手帳のネタをまとめてみました。
- 予定・タスク系
-
スケジュール
誕生日・記念日
時間割
発売日
天気予報
To Doリスト
献立
ごみの収集日
大掃除の計画
- 記録系
-
日記
ライフログ
天気・気温
服装
家計簿
スリー・グッド・シングス
ハビットトラッカー
ムードトラッカー
ダイエット記録
食べたもの記録
カフェ・レストラン記録
推し活記録
購入品記録
読書・映画などの記録
体調記録
通院記録
歩数記録
生理周期の記録
美容関係の記録
車関係の記録
捨てたもの記録
- リスト系
-
ウィッシュリスト
欲しいものリスト
行きたいところリスト
バケットリスト
コーピングリスト
好きなものリスト
持っている文具リスト
- その他
-
目標
占いの結果
座右の銘
ID・パスワードの管理
緊急連絡先
手帳に求める内容は人によってそれぞれですので、生活スタイルにあわせて自分に合いそうなものを選んでみてくださいね。
今以上に手帳を活用し、さらに充実した手帳ライフを過ごせますように!
おわりに
「手帳に書くことがない!」を解決する手帳ネタ42個のご紹介でした。
予定・タスク系
実用的 / 手帳が続きにくい人におすすめ
記録系
自分好みに書ける / 手帳をさらに使いこなしたい人におすすめ
リスト系
自分を知れる / スペース・時間がある人におすすめ
手帳は使い方次第で仕事やタスク管理、そして目標達成への手助けにもなってくれます。
ぜひ本記事を参考に自分なりの使い方を見つけてみてくださいね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。