省スペースでわかりやすく！手帳に使える略語を一挙ご紹介

2022年10月3日2023年9月24日

みなさんは手帳にスケジュールやメモを書くとき、略語を使っていますか？

略語とは、長い文章を省略して簡潔にわかりやすく表したもの。

手帳に略語を使えば予定を省スペースで書き込めたり、ぱっと見でわかりやすくなったり、メリットがたくさんあります。

略語は内容を簡単にわかりやすく見せてくれる最高のツールなのです。

そこで今回は私が実際に使っている略語をまとめてご紹介していきます。

どれも今日から気軽に取り入れられるものばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

手帳に略語を使うメリット

略語（英語略語）は、長い文章を省略して簡潔にわかりやすく表したものです。

January（1月）→Jan.やMonday（月曜日）→Mon.は代表的な英語略語です。

みなさんも見たことがあるのではないでしょうか。

手帳に略語を使うことで、このようなメリットがあります。

英語略語のメリット

略語を使う一番のメリットは、省スペースで書けることです。

書くスペースが狭くて済むということは、その分余白ができて手帳が見やすくなるということ。

文字がぎっしり詰まった手帳よりも、適度に余白がある方が見やすいですよね。

単純に書く量が減るので、予定を書くときの時間やインクが節約できるのもメリットです。

また、中には手帳を英語で書きたいという方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方にも英語略語はとてもおすすめです。

頑張って予定を英語で書いても、スケジュールを確認したときにぱっと読めなくては意味がありません。

まずは分かりやすい英語略語から使い始め、慣れたら少しずつ略語の種類を増やしたり、英語で書いてみたりするのがおすすめです。

このように、手帳に略語を使えばいいことばかり。

気軽に取り入れられるので、皆さんもぜひ今日から取り入れてみませんか？

それでは、ここからは私が実際に使っているものを中心に、手帳に使える簡単な略語をご紹介していきます。

どれも簡単な英単語を元にしているので、英語ができなくても大丈夫。

私自身英語は全くできませんが、問題なく使えているので安心してくださいね。

まずはスケジュールに使いやすい略語をご紹介していきます。

中でもw/や@はよく使います。

文章で書くよりも、略語を使った方がスッキリして見やすいのではないでしょうか。

続いては仕事でも使いやすい略語をご紹介していきます。

これらは実際にビジネス英語としても使われているものばかりです。

タスクやメモに英語略語を使えば、ちょっとデキる大人に見えるかも？

e.g.やetc.は使っている方も多いのではないでしょうか。

他のものも簡単なものばかりですので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

月や曜日の略語もご紹介していきます。

スケジュール管理に使うことはそうそうないと思いますが、自作手帳を使っている方や日記に書く日付をおしゃれな表記にしたい方はぜひ参考にしてみてください。

まずは月の略語です。