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【色彩検定2級】語呂合わせで覚えた用語10選(完全自己流)

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先日、2022年冬期の色彩検定2級を受けてきました。

 

カラボ色大学の解答速報による自己採点では196 / 200点で、無事合格できているようでほっと一安心しています。

 

そこで今回は、筆者が色彩検定の暗記で実際に使った語呂合わせをまとめてご紹介していきたいと思います。

 

あくまでも完全自己流ですが覚えにくいポイントに絞っているので、「どうしても覚えられない」という方はぜひ参考にしてみてください。

色彩検定の暗記は語呂合わせでいけるのか?

色彩検定は公益社団法人色彩検定協会が主催する検定です。

色彩心理や配色、ファッションなど色彩にまつわる知識が問われる検定で、累計受験者は延べ150万人以上に上ります。

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級位は1級・2級・3級・UC級の4つあり、いきなり2級を受けるなどといったいわゆる「飛び級」も可能です。

 

筆者は今までに色彩にまつわる仕事をしていたり学校に通っていたりしていませんでしたが、独学で勉強して2級を受けました。

 

色彩検定の覚え方について

さて、気になるのは色彩検定2級において語呂合わせなどという浅はかな暗記方法で勉強できるのかということではないでしょうか。

結論から申しますと、語呂合わせに頼るのはダメです。

 

色彩検定において暗記が必要なものと言えばPCCSやマンセルの色相環、トーンの配置、慣用色などがありますが、語呂合わせで習得できる量ではありません

 

メインの勉強方法としては、あくまでも繰り返しテキストを見たり問題を解いたりすることが大事です。

 

語呂合わせはあくまでも応急処置

しかし、語呂合わせが全く役に立たないわけではありません。

語呂合わせから暗記→内容を深めるきっかけになりますし、本当の力は活用していくうちに自然と身についていきます。

 

まずは暗記の入り口を作ってあげることが大切です。

そのために、語呂合わせは上手く活用するのがおすすめです。

 

 

色彩検定2級で実際に覚えた語呂合わせ

さて、ここから筆者が実際に使った語呂合わせをご紹介していきます。

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こちらでご紹介している内容は完全に自己流ですので、あくまでも参考程度にご活用いただけると幸いです。

 

※本記事の内容は最短合格!色彩検定2・3級テキスト&問題集第2版(ナツメ社)を参考にしていますが、筆者個人の解釈によるものであり正確性は保証しかねます。

なるべく正確な情報発信を心がけていますが、いかなる場合も責任は負いかねますので参考にする際は自己責任でお願いいたします。

 

錐体細胞と杆体細胞

まずは錐体細胞と杆体細胞について。

次第に覚えていくとはいえ、最初はどちらがどちらの機能・特性を持っているのかごちゃごちゃになってしまいませんか?

 

そこで編み出した語呂合わせがこちら。

根暗のカンタがコロナで凹んだ

根暗:明暗を識別する

カンタ:杆体

コロナ:感度のピークは507nm

凹んだ:視細胞の分布で凹んでいる

錐体と杆体はどちらかを覚えておけば自ずともう片方も覚えられると思います。

筆者は最初視細胞の分布が覚えられなかったので、語呂合わせで一緒に覚えてしまいました。

出典:第24回 人の眼 と 器械(カメラ)の眼(その1)|CCS:シーシーエス株式会社

杆体は中心窩で凹んでいます。

 

ちなみに「カンタ」はとなりのトトロの登場人物や水溜りボンドのカンタさんなどがいます。

「根暗」という言葉が入っているため少し抵抗がありますが、覚えやすい人をモデルにさせてもらいましょう…。

 

錐体細胞の波長別感度

続いては錐体細胞にあるS錐体、M錐体、L錐体の最高感度についてです。

予算ゴシゴシごっぱーくん

予算:430nm(S錐体)

ゴシゴシ:540nm(M錐体)

ごっぱーくん:580nm(L錐体)

S錐体から順に数字が大きく(波長が大きく)なっていきます。

 

ごっぱーくんというのは筆者が以前生み出したLINEスタンプのキャラクターのことです。

ごっぱーくん|LINEスタンプ

見事に語呂合わせにピッタリはまってくれました。

 

ちなみに、S錐体(短波長)、M錐体(中波長)、L錐体(長波長)は収縮色(青)=小さい=S、膨張色(赤)=大きい=Lと連想して覚えました。

 

中性色と中間色

色彩検定では似ている言葉が度々登場します。

筆者が最初に混乱したのは中性色と中間色でした。

正式な関東

正式:中性色=色相 →せい(性)しき(色)

関東:中間色=トーン図 →かん(間)とー(トーン)

PCCSの色相環において、9:gY〜12:G及び20:V〜24:PRは中性色と呼ばれます。

一方でPCCSのトーン概念図ではソフト(sf)、ダル(d)、ライトグレイッシュ(ltg)、グレイッシュ(g)の4つは中間色と言います。

 

似ている用語でごちゃ混ぜになってしまいがちですが、語呂合わせで覚えれば瞬時に判断できます。

 

 

マンセル表色系色票集の明度と彩度の間隔

マンセル表色系の代表的な色票集には、マンセル・ブック・オブ・カラーとJIS標準色票が挙げられます。

色票の明度と彩度の間隔がなかなか覚えられなかったので、語呂合わせで覚えました。

2歳の名医

2歳:彩度は2間隔

名医:明度は1間隔

低彩度色は1間隔になりますが、これも彩度は2間隔とさえ覚えておけば応用が効きます。

 

色相を手がかりにした配色の種類

配色の種類は正確には3級の範囲に当たりますが、2級を勉強する上で必要な項目だったためこちらに組み込みました。

 

こちらは最短合格!色彩検定2・3級テキスト&問題集第2版に載っていたものをそのまま参考にして覚えました。

ドリル中逮捕

ド:同一色相配色

リ:隣接色相配色

ル:類似色相配色

中:中差色相配色

逮:対照色相配色

捕:補色色相配色

参照:最短合格!色彩検定2・3級テキスト&問題集第2版 P.161

 

これで6個まとめて覚えられました。

 

トーンを手がかりにした配色の種類

こちらも3級の範囲ですが、2級を勉強する上で必要不可欠な内容です。

 

上と同様、最短合格!色彩検定2・3級テキスト&問題集第2版に載っていたものを参考にしました。

ドルタ

ド:同一トーン

ル;類似トーン

タ:対照トーン

参照:最短合格!色彩検定2・3級テキスト&問題集第2版 P.169

類似トーンを「隣接」と間違えないために、とても役立ちました。

 

トーンオントーン配色

続いては配色について。

似たような名前の配色が数々登場しますが、中でも筆者が苦戦したのがトーンオントーン配色とトーンイントーン配色、ドミナントカラー配色とドミナントトーン配色でした。

オンカラー

オン:トーンオントーン

カラー:ドミナントカラー

ヘアカラーのイメージで覚えました。

 

これでドミナントカラー配色はトーンオントーン配色を兼ね備えたものもあると覚えられます。

片方が分かれば自ずとドミナントトーン配色はトーンイントーン配色を兼ね備えたものもあると理解できます。

 

色相の分割による配色

色相環を規則的に分割して考える配色方法では、たくさんの名前が登場します。

筆者はまとめて語呂合わせで覚えました。

台と手とペン

台:ダイアード(2 色)

と:トライアド(3色)

手と:テトラード(4色)

ペン:ペンタード(5色)

もうひとつ、6色の配色でヘクサードがありますが、語呂的に合わなかったので入れませんでした。

とはいえ、上記の4つを覚えていれば自然とヘクサードが出てくると思います。

 

また、分裂補色配色であるスプリットコンプリメンタリーは名前のインパクトですぐに覚えてしまったので、語呂合わせには入れませんでした。

 

メンズファッションのスタイル

メンズファッションの国別スタイルにはフレンチ、イタリアン、アメリカン、ブリティッシュなどがあります。

中でも代表的な3つを覚えるのに、語呂合わせを使いました。

あぶい

あ:アメリカン

ぶ:ブリティッシュ

い:イタリアン

赤ちゃん言葉や方言で使われる「危ない」という意味のあぶい。

インパクトの強さですぐに覚えられました。

 

ファッションのポジショニングマップ

最後にご紹介するのは、ファッションイメージのポジショニングマップの配置です。

ポジショニングマップの位置関係を把握しておくとイメージが掴みやすくなります。

エロ、S、まあ

エ:エレガント

ロ:ロマンチック

エ:エスニック

ス:スポーツ

ま:マニッシュ

あ:アーバン

真上から時計回りに頭文字をとったらこうなってしまいました…(笑)

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過去(2021年度)には対極関係にあるイメージを問う問題が出題されたこともあるので、覚えておいて損はないと思いますよ。

 

おわりに

筆者が実際に使った色彩検定2級の語呂合わせのご紹介でした。

どれも即席で作った浅はか〜な内容ですが、もしかしたらどこかで役に立つかもしれません。

 

特に錐体細胞と桿体細胞、トーンオントーンとトーンイントーンなど、ついごっちゃになってしまう内容もあります。

ぜひ暗記の手助けとして、ご活用いただけたら幸いです。

 

色彩検定2級の勉強をしている皆さんが力を発揮できるようお祈りしています。

 

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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