朝5分で1日の充実度が変わる!私の朝の手帳ルーティンをご紹介
朝の時間、有効活用していますか?
家事や支度でバタバタしがちな朝ですが、私はそんな朝こそ「手帳タイム」を設けるようにしています。
朝は余計な情報がなくフラットな状態で考え事ができるので、手帳に最適な時間帯ともいえます。
「なんだか頭が冴えない」
「毎日が同じことの繰り返しに感じる」
という方は、朝手帳に向き合うことで日々が少し充実したものになるかもしれませんよ。
本記事では、私の朝の手帳タイムのルーティンをご紹介していきます。
所要時間は10分未満ですので、時間があまり取れないという方も取り入れやすいかと思います。
「手帳で朝活したい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
朝手帳を書くメリット
朝手帳を書くことには、嬉しいメリットがあります。
- 1日のスケジュール・タスクを組みやすい
- フラットな状態で考え事ができる
- 文字を書くことで目が覚める
中でも1日のスケジュールやタスクを組みやすい点は、朝ならではのメリットといえるでしょう。
朝であればその日の気分や体調を考慮してタスクを選定できます。
たとえば朝早く起きた日は午前中に家事を頑張ってみたり、体調がすぐれなければゆとりを持ったスケジューリングをしてみたり。
体調は当日にならないとわからない部分も多いので、タスクを組むのは当日の朝がおすすめです。
他にもフラットな状態で考え事ができたり、手を動かすことで目が覚めたり、メリットはいっぱいあります。
朝5分手帳タイムを設けるだけでも1日の動きが変わってくるので、時間を有効活用したい方はぜひ手帳を使った朝活にチャレンジしてみませんか?
朝の手帳ルーティーン
それでは、私の朝の手帳タイムのルーティンをご紹介していきます。
私は用途によって4冊の手帳を使い分けていますが、朝使うのはそのうち2冊です。
- ミニ6システム手帳(メイン手帳)
- A5システム手帳(記録用手帳)
朝はゆっくりしている時間がないので、5分〜10分で書ける簡単な内容に絞って書いています。
①ライフログに就寝時間と起床時間を記入
私はA5システム手帳のバーチカルでライフログをつけています。
ライフログは溜めると書くのが大変になので、なるべくこまめに記入するように心がけています。
朝の手帳タイムではまずA5システム手帳を開き、ライフログを記録します。
ライフログはおもに夜の手帳タイムで書いているので、朝書くのは前日の就寝時間と起床時間のみ。
それぞれ「Good night」「Wake up」と書いて絵文字に色を塗るだけです。
②スケジュールを確認する
つづいてメイン手帳のミニ6システム手帳(ロロマクラシック)を開きます。
まずはスケジュールページを開いて予定を確認します。
私は予定が少ないのですが、それでも今日の予定と先三日くらいの予定にざっと目を通します。
近々のスケジュールはなんとなく把握していますが、念の為毎朝見て確認するようにしています。
③タスクを書き出す
私が朝の手帳タイムで最も重きを置いているのが、タスクの選定です。
どんなに忙しい朝でも、タスクの確認は欠かしません。
タスクの管理に使っているのはウィークリー(ホリゾンタル)ページ。
前日までに立てたタスクに目を通し、加えて今日やるべきこと・やりたいことを記入します。
今日の体調や気分を考慮した上で「今日1日どんなふうに過ごしたいか」を考えてタスクを選定すると、見通しが立てやすいですよ。
ちなみに、タスクは朝書き出すだけでなく、思いついたらその都度書き足すようにしています。
以上が、私の朝の手帳タイムルーティンです。
時間があるときは他の内容を書くこともありますが、基本はご紹介した3つのみ書いています。
みなさんも朝の5分を手帳タイムに充て、充実した1日を過ごしてみませんか?
おわりに
朝の手帳タイムルーティンのご紹介でした。
- ライフログに就寝時間と起床時間を記入
- スケジュールを確認する
- タスクを書き出す
朝手帳タイムをとると手帳を開くことが習慣になるので、手帳がなかなか続かないとお悩みの方にもおすすめです。
朝5分手帳タイムを設けるだけでスケジュールやタスクが整ったり、頭が冴えたり、朝手帳を書くことにはメリットがたくさんあります。
「時間を有効に使いたい」
「朝活にチャレンジしてみたい」
という方はぜひ朝の手帳タイムを取り入れてみては?
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!