【家でできる】朝活って何するの?社会人におすすめな過ごし方7選
近年ブームになっている「朝活」。
朝の時間を有効活用し、運動や勉強などの活動を行うことを指します。
朝活をすることで頭がスッキリしたり、身体が軽くなったりと嬉しいメリットもたくさんあります。
しかし、朝活にチャレンジしてみようと思っても何をしたらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、朝活初心者でもチャレンジしやすいおすすめの過ごし方を7つ厳選してご紹介していきます。
いずれも私が実際に実践してみていいなと思った内容ですので、朝活を始めてみようと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
朝活のメリット
朝活は、早起きをして朝の時間を趣味や自己投資に使う活動のことをいいます。
- スッキリした気持ちで1日をスタートできる
- 時間を有効活用できる
- 体内時計が整う
- 早起きが習慣化できる
朝活の最大のメリットは、朝から身体を動かしたり頭を使ったりすることで、スッキリした気持ちで1日をスタートできること。
出勤前になんだか頭が冴えない方、身体が重く感じている方に特におすすめです。
朝活を続けることで早起きすることが習慣になり、体内時計が整うこともメリットです。
季節の変わり目や生理周期などで自律神経が乱れやすい方は、朝活が助けになってくれるかもしれませんよ。
朝活におすすめな内容7選
それでは、ここから私が実践してみてよかったと感じた朝活の過ごし方をご紹介していきます。
今回ご紹介するのはこちらの7つです。
- 太陽光を浴びる
- ストレッチやヨガをする
- お気に入りのドリンクを飲む
- 読書をする
- 勉強をする
- かんたんな家事をする
- 1日の目標やタスクを書き出す
どれも家でできるかんたんな内容で、時間も5分〜取り入れられます。
いきなり長時間の朝活に取り組むのはハードルが高いので、まずは5分〜10分、自分の興味が持てるものからチャレンジしてみてくださいね。
①太陽光を浴びる
朝、太陽光を浴びていますか?
朝日に当たると幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンが生成されるため、精神の安定や幸福度の向上などが期待できます。
- 精神が安定する
- 幸福度が増す
- 緊張などのストレスが減る
- 睡眠の質が上がる
窓越しに太陽光に当たるだけでもセロトニンの分泌を促すことができるので、朝起きたらぜひ朝日を浴びてみましょう。
朝日を5分浴びるだけでも、立派な朝活になります。
ただ朝日を浴びるだけでは手持ち無沙汰になってしまうと思いますので、軽く身体をほぐしたり動かしたりしてみましょう。
頭も身体もスッキリしますよ。
②ストレッチやヨガをする
頭だけでなく、身体もスッキリと目覚めたいもの。
朝はなんだか身体がだるいという方は、かんたんなストレッチやヨガを取り入れてみるのがおすすめです。
私は運動が大嫌いですが、目覚めをよくするために腕を伸ばしたり肩をマッサージしたり、軽くストレッチするよう心がけています。
いきなり激しい運動をする必要はありません。
少し身体を動かしてみるだけでもスッキリ度が変わってくるので、無理のない範囲で取り入れてみてください。
余裕のある方は朝ヨガにチャレンジしてみるのもおすすめです。
ヨガは身体も心もスッキリするので、今日も1日頑張ろうという前向きな気持ちになれますよ。
③お気に入りのドリンクを飲む
コーヒーや紅茶など、誰しもお気に入りのドリンクがありますよね。
朝早く起きたら、目覚めの一杯として好きなドリンクをじっくり味わってみませんか?
朝日を浴びながらただぼーっと味わうのもいいですし、読書や勉強のお供にするのもおすすめです。
私は勉強やタスクの書き出しのお供に紅茶を飲むことが多いです。
コーヒーや紅茶にはカフェインが含まれているので、覚醒の手助けにもなってくれますよ。
お気に入りのマグカップやティーセットで朝からカフェ気分を味わってみるのもいいですね。
④読書をする
朝活の代表格でもある読書も、やはりおすすめです。
朝は頭の中の雑念が少ないので、情報をストレートに受け取ることができます。
特に実用書やビジネス書が最適です。
もちろん、小説や雑誌でもかまいません。
まずは自分の好きなもの、興味を持てるものからチャレンジしてみましょう。
読書が苦手という方も、まず5分と思えば続けられそうな気がしませんか?
Audibleなどのサービスを使えば、朝家事をしながら耳で読書を楽しむこともできます。
まとまった時間がとれない方や活字が苦手な方は、聴く読書にチャレンジしてみては?
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⑤勉強をする
社会人になってから勉強をする機会が減ったという方も多いはず。
せっかく朝活にチャレンジするなら、勉強してみるのはいかがですか?
お伝えしたとおり、朝は雑念が少なく情報のインプットに適しています。
新しい知識や情報を吸収しやすいので、勉強にピッタリです。
スキルアップのための勉強や趣味のための勉強など、ジャンルは自分の好きなもので構いません。
参考書を読み進めたり、オンライン講座を視聴したり、5分や10分の短い時間でできる勉強はたくさんあります。
毎日10分でも、毎日続けたら1ヶ月で300分になります。
資格取得やスキルアップを目指すことも十分可能ですよ。
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⑥かんたんな家事をする
5分でできるちょっとした家事に時間を使うのもおすすめです。
たとえばクイックルハンディでインテリアのホコリを払ったり、リビングの窓を拭いたり、毎日はやらないけどやると気分がスッキリする家事をひとつ、やってみましょう。
気分がスッキリしますし、眠気覚ましの効果も期待できます。
運動が苦手な方は、家事を軽い運動代わりにするのもおすすめです。
身体を動かすことで身体がほぐれたり軽くなったりするので、朝身体がだるいという方はぜひ試してみてください。
家もキレイになって一石二鳥ですよ。
⑦1日の目標やタスクを書き出す
最後にご紹介するのは、1日のスケジュールやタスク、目標を手帳やメモ帳に書き出すことです。
1日のスケジュールやタスクは、朝書き出すのがおすすめ。
朝であれば、その日の体調や気分を考慮した上でスケジューリングできます。
たとえば、朝早く起きた日は午前中に家事を頑張ってみたり、体調がすぐれなければゆとりを持ったスケジューリングをしてみたり。
こういった見通しを立てやすいのも、朝ならではのメリットです。
最近はスケジュールやタスクをスマホアプリで管理している方も多くなりましたが、朝活として取り入れるのであれば断然手書きがおすすめです。
潜在意識にはたらきかけることで目標が叶いやすくなったり、脳が活性化したり、手書きにはメリットがいっぱい。
紙とペンがあれば簡単にできるので、みなさんも取り入れてみては?
参考
幸せホルモン「セロトニン」とは?セロトニンの作用と増やす方法を解説
おわりに
朝活におすすめな過ごし方を7つご紹介しました。
- 太陽光を浴びる
- ストレッチやヨガをする
- お気に入りのドリンクを飲む
- 読書をする
- 勉強をする
- かんたんな家事をする
1日の目標やタスクを書き出す
どれも家の中で簡単にできる内容なので、みなさんも明日から取り入れてみてくださいね。
朝活で1日をさらに充実させていきましょう!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!