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【手書き】ノートに使えるシンプルな見出しのデザイン21選|真似するだけでOK!

ノートに使える見出しのデザイン21選

ノート作りに欠かせない要素のひとつが、見出しです。

   

見出しは項目や内容を簡潔にまとめたタイトルのようなもの。

見出しをわかりやすく書くことで、ノートを振り返ったときに目的のページにアクセスしやすくなったり、読みやすくなったりといったメリットがあります。

   

そこで本記事では、ノートに使えるシンプルな見出しのデザインを21個厳選してご紹介していきます。

いずれもペン1本で書けるかんたんなものなので、ぜひ勉強ノートや手帳に取り入れてみてくださいね。

もくじ

見出しの必要性

見出しは、ノートに書いてある内容をわかりやすく簡潔にまとめたタイトルのことです。

見出しの例

見出しがあることで見やすいノート作りが叶います

見出しを使うメリット
  • 内容が一目でわかる
  • ノートにメリハリが出る
  • 階層を理解しやすい

見出しは目的のページを探す上でとても役立ちます。

特にまとめノートの場合、見出しがあることでメリハリのある見やすいノートになり、勉強を円滑に進めやすくなります。

   

見出しには種類がありますが、オーソドックスなものは以下の3つです。

  • 大見出し:いちばん大きい見出し
  • 中見出し:次に大きい見出し
  • 小見出し:その次の大きい見出し

ノートを作る際は、見出しの種類ごとにデザインを決めておきましょう

   

また、一度決めた見出しのデザインは途中で変えずに運用していくことも大切です。

見出しのデザインをコロコロ変えていると混乱してしまい、かえって見にくいノートになってしまうので注意してくださいね。

ノートに使える見出しデザイン21選

それでは、手書きで使える見出しのデザインをご紹介していきます。

見出しデザイン21選

今回は5つのジャンルに分けて解説していきます。

  • 直線の見出しデザイン
  • 曲線の見出しデザイン
  • 囲みの見出しデザイン
  • ワンポイントの見出しデザイン
  • 両端ワンポイントの見出しデザイン

見出しは何度も書くものなので、見やすく、かつ書きやすいデザインであることが重要です。

気に入ったデザインがあったらメモなどに書いてみて、書きやすさもチェックしてみてくださいね。

直線の見出しデザイン

まずは特にシンプルでかんたんな、直線で書ける見出しのデザインをご紹介します。

直線の見出しデザイン

シンプルかつ目立たせることが可能なので、大見出しや中身出しにおすすめです。

曲線の見出しデザイン

つづいて、曲線を使った見出しのデザインです。

曲線の見出しデザイン

曲線はやわらかい印象になるので、かわいらしいノートを作りたい方に向いています

手帳や日記などにもおすすめです。

囲みの見出しデザイン

手帳や小見出しなど省スペースでも使いやすい、囲みのデザインをご紹介します。

囲みの見出しデザイン

大見出しから小見出しまで万能に使えるデザインです。

囲みの中を淡い色のマーカーで塗りつぶすのもかわいいです。

ワンポイントの見出しデザイン

つづいて、見出しの頭にワンポイントをつけるだけのかんたん見出しデザインをご紹介します。

ワンポイントの見出しデザイン

四角を丸や三角に変えるのもいいですね。

主張しすぎないデザインなので、特に小見出しに使うのがおすすめです。

両端ワンポイントの見出しデザイン

最後にご紹介するのは、見出しの両端にアクセントをつけた見出しデザインです。

両端ワンポイントの見出しデザイン

こちらも主張しすぎないデザインがポイント。

小見出しにおすすめです。

見出しの使い方例

ご紹介した見出しデザインをまとめてみました。

見出しデザイン21選

ここから自由に組み合わせて使っていただいていいのですが、わかりやすく使い方の例をご紹介します。

マーカーと組み合わせるとわかりやすい

黒ペン1本で書いてもいいのですが、マーカーなどを使うとさらにぐんと見やすくなります。

マーカーと組み合わせた例

彩りがあることでよりメリハリのあるノートになりますよ。

   

マーカーを使う際は大見出し、中見出し、小見出しごとに色を変えてもいいですし、同じ色でも統一感が出て見やすいです。

色を変える場合は、同系色や色の濃さが近い色で揃えると統一感のあるノートになります。

見出しの組み合わせ例

おわりに、見出しの組み合わせ例をご紹介します。

  • 黒ペン1本で完結する組み合わせ
  • シンプルでかんたんな組み合わせ
  • ちょっと凝った組み合わせ

の3パターンに分けて、各2種類ずつ書いてみました。

黒ペン1本で完結する組み合わせ

マーカーを使わなくても強調できる組み合わせです。

黒ペン1本で完結する組み合わせ

ポイントは、「囲み」「直線」「ワンポイント」と見出しの種類を変えることです。

黒ペン一本でも大見出し、中見出し、小見出しの見分けがつきやすくなります。

シンプルでかんたんな組み合わせ

ここからはマーカーを使って書いていきます。

まずはイラストが苦手な方でも書きやすい、特にシンプルなデザインを集めた組み合わせです。

シンプルでかんたんな組み合わせ

見出しは何度も書くので、時間をかけるのはもったいないです。

シンプルなデザインを選べば、サクッと書けてストレスに感じることもありません。

ちょっと凝った組み合わせ

最後はややイラスト要素のある、ちょっと凝った組み合わせです。

ちょっと凝った組み合わせ

イラストを描くのが好きな方や、人とは違うノートにしたい方におすすめです。

凝っているとはいえシンプルですぐに書けますよ。

   

以上が、ノートや手帳に使えるシンプルな見出しのデザインのご紹介でした。

見出しデザイン

見出しを使うとノートが見返しやすくなるので、勉強効率もアップします。

見やすいノートを作りたい方は、ぜひ見出しを取り入れてみてくださいね。

おわりに

手書きの見出しデザインを21種類ご紹介しました。

いずれも誰でもかんたんに書けるので、今日から取り入れられます。

   

見出しは目的のページを開く目印にもなる大事なもの。

適度に目立たせると、より使い勝手のいいノート作りが叶います。

勉強の効率アップにもつながるので、ぜひ本記事を参考に活用してみてくださいね。

   

特にマーカーを使った見出しは、メリハリがつくのでよりおすすめですよ。

   

それでは、みなさんの勉強がさらに有意義なものになりますように。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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