【資格勉強】私がテキスト・参考書のカバーを外す理由3選
勉強をしているみなさん、テキストや参考書のカバーは外す派ですか?
それとも、そのまま派ですか?
私は趣味の一環として資格勉強をしている社会人ですが、テキスト類のカバーは基本的に外して使っています。
街中で勉強をしている人を見ると、カバーを外している人の方が少数派に見えます。
ですが、カバーを外すことにはメリットもあるのです。
そこで本記事では、私があえてテキストのカバーを外す理由をお話していきます。
テキストのカバーは外す?外さない?
市販されているほとんどのテキストは、カバーがかけられた状態で販売されています。
おそらく、多くの方がこのままの状態で勉強するでしょう。
街中で勉強している人を見ても、カバーを外している人の方が少数派であることは明らかです。
ですが、カバーを外すことにはメリットもあるのです。
私がテキストのカバーを外す理由
テキストのカバーを外さずに使えば、教材の内容がわかりやすいなどのメリットもあります。
ですが、私はそれよりも外すメリットの方が多いと感じています。
- 邪魔くさい
- 見た目がスタイリッシュになる
- 勉強内容が周囲にバレにくい
私はこれらの理由でカバーを外しています。
もう少し詳しく解説していきます。
理由①邪魔くさい
私がテキストのカバーを外すいちばんの理由は、邪魔だからです。
テキストを開いた際に、カバーがずれて外れそうになることはありませんか?
一々直すのは面倒くさいですし、正直いって邪魔です。
特に帯がついている場合はすぐに外れてしまってストレスですよね。
カバーを外してしまえば、ページを思いっきり開いてもカバーが外れるストレスがありません。
余計なことに気を配る必要がないので、勉強に集中できます。
理由②見た目がスタイリッシュになる
テキストの表紙カバーは目を引くデザインにする必要があるため、カラーリングが派手だったりタイトルが大々的に書かれていたりするものが多いです。
ですが、カバーを外してみると…。
本体はカバーよりもシンプルでスタイリッシュなデザインをしている場合が多いです。
私がカバーを外すのは、外した方が見た目がカッコいいからという理由もあります。
特に英語関係のテキストは本体がシンプルなデザインをしていることが多いです。
一見、とても難しそうな本を読んでいるように見えませんか?(笑)
みなさんもお手持ちのテキストのカバーの下を見てみてください。
意外なデザインをしているかもしれませんよ。
理由③勉強内容が周囲にバレにくい
私は自分が何の勉強をしているか、周囲の人にあまり知られたくありません。
もちろん資格勉強をすることには自信を持っているので、「この資格は恥ずかしい」ということはないのですが、大っぴらに内容を公開することには少し抵抗があるのです。
そんな場合も、テキストのカバーを外してしまえば解決します。
テキストのカバーを外せばテキストのタイトルがわかりにくくなるので、周囲の人に内容がバレにくくなります。
もちろん、じっくり見ればタイトルもわかるでしょうが、私は絶対に隠したいわけではないのでその点は問題ありません。
中には「レベルの低い級だからあまり見られたくない」という方もいらっしゃるでしょう。
ブックカバーをかけるのもいいですが、カバーを外すだけでもわかりにくくなるのでおすすめですよ。
以上の3つが、私がテキストのカバーを外す理由です。
開いた際のカバーのズレが気になる方や勉強内容を隠したい方は、カバーを外してしまえばストレスがなくなるかもしれません。
気になった方はぜひ試してみてくださいね。
おわりに
趣味で資格勉強を続けている私がテキストのカバーを外す理由をお話しました。
- 邪魔くさい
- 見た目がスタイリッシュになる
- 勉強内容が周囲にバレにくい
カバーを外すことによってちょっとしたストレスが減るので、より快適に勉強を進められます。
カバーのズレがストレスに感じていたみなさん、思い切ってカバーを外してみませんか?
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!