2022年に使った手帳と使い方ふりかえり。来年の手帳はどうする？

2022年も残すところあと2ヶ月半となりました。

店頭には2023年度の手帳が並び始め、来年の手帳選びにワクワクしている方も多いのではないでしょうか？

あれでもないこれでもないと手帳を吟味するのは楽しいですよね。

　

そんな中ではありますが、今回は私が2022年に使った手帳と使い方をご紹介していきたいと思います。

来年の手帳の使い方に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

2022年に使った手帳は4冊

2022年、私は4冊の手帳を使いました。

いずれも今年1月または昨年以前から継続して使っていたもので、途中から追加したものはありません。

　

昨年の手帳会議(※)で決めた使い方から大きく外れることなく、ほぼ予定通りの使い方になりました。

※手帳の使い方を決めるために自分一人で行う会議のこと。

詳しくは【2023年】手帳会議のやり方！来年の手帳ライフを最高なものにしようでご紹介しています。

手帳の使い方

それでは、ここから手帳ごとにどのような使い方をしたのかご紹介していきます。

①システム手帳ミニ6サイズ（メイン手帳）

メイン手帳にはロロマクラシック（ポケットサイズ）を使っています。

ロロマクラシックはレイメイ藤井が手がけるダ・ヴィンチ・グランデシリーズの本革手帳です。

上品な艶感と硬めのカバーが気に入っています。

　

予定やタスクなどの未来に関わること、出先で必要になる情報はすべてこの一冊に集約しています。

挟んでいるリフィルは70枚ほどです。

結構パンパンですね。

この丸っこさが可愛くて堪りません。

　

記録に関しては、出先で必要なものを抜粋して書いています。

特に体調・服薬の記録は病院にかかる際にとても重宝します。

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②システム手帳バイブルサイズ

2冊目のシステム手帳はバイブルサイズです。

同じくダ・ヴィンチシリーズの聖書サイズシステム手帳（スーパーロイス）を使っています。

こちらは副業関係の記録・アイデア帳として使っています。

メイン手帳では管理し切れなくなり、昨年（2021年）の春頃に導入しました。

※写真の内容は別ブログのものです。

私がシステム手帳デビューした記念の一冊なので、思い出深く大切にしている手帳です。

＼システム手帳デビューにおすすめ！／

③システム手帳A5サイズ

3冊目のシステム手帳はA5サイズです。

本体はセリアで購入できるAmifaのカスタムノートを使っています。

こちらは完全な置き手帳です。

どこかに残しておきたいけど持ち歩く必要はないものをまとめています。

特にマステ帳のページがお気に入り。

持っているマスキングテープを一覧で見られて便利ですし、コレクションとして眺めるだけで楽しいです。

④ほぼ日手帳オリジナルavec

最後の手帳はほぼ日手帳です。

1日1ページ書けるデイリータイプの手帳で、私はA5サイズ（オリジナル）の1年分が2冊になっているほぼ日手帳オリジナルavecを使っています。

2021年1月から使い始め、今年で2年目です。

1日1ページのメインページはシールやマステでコラージュ（デコ）し、空いたスペースに日記を書いています。

毎日長い日記を書くのは大変なので、私にとってはこれくらいの量がちょうどいいです。

マンスリーには一言日記を書いて、目次のような使い方をしています。

＼分冊版ならシールを貼っても厚くなりすぎない！／

2023年に使う手帳

来年の手帳はどうするのかというと、今年と同じ4冊の手帳手帳でほぼ変わらない使い方をしていく予定です。

今の使い方が便利かつ安定しすぎていて、改善点がほとんど見つからず…。

手帳会議もあっさり終わってしまいました（笑）

　

代わり映えがなくて少しつまらない気もしますが、使い方がそれだけ自分に合っているということ。

自信を持って、来年も手帳ライフを楽しみたいと思います。

おわりに

私が2022年に使った手帳のご紹介でした。

手帳の使い方や使い分けで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました！

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